自分できるHSPの増やし方 お風呂偏
体に良いことはお分かりいただけたと思います
では、どうすればHSPを増やすことができるのでしょう??
できたら、簡単に毎日の習慣のに取り入れていきたいものです!!
まず、体を温めるのにはやはりお風呂に入ることですね。
目次
自宅のお風呂 偏
週に2回、リラックスして高めのお風呂に入ります。
最初は
40~41℃で10分を目安に入ります。 冬は気温が低くお風呂の温度が下がりやすいので注意です。 始め、10分は長いので立ったり、洗い場に出たりしながら、合計で10分入ります。
体温は37℃を超えると思います!!
慣れてきたら
湯温を42℃まで上げてください。
体温38℃を越えると思います!!
人によっては、43℃にしないと体温が38℃にならない方もいます。
体温計(舌の下で測る 舌下温で測りましょう)
お風呂から出たら
温めた体温を保持することが大切! タオルなどを巻いて10分~15分保温します。
冬はすぐに体が冷めてしまします。保温をしっかりします。
夏は入浴後にクラーなどに当たらずに、保温します。
汗をしっかり出します。
注意点
時間は人によって差があります。自分にあったやり方を見つけます。
低体温の方には
低体温の人を多くみられます。
低体温だと
体が思うように動かない・なんとなくだるい・気力がでないという症状が出ます。
日本人の子供の体温が、現在では以前に比べて1℃低下していると言われています。
35℃台の低体温児が増えているというのです。
そういう方は、
週に1~2かいでなはく2週間ほど毎日続けます。
最初は40℃~41℃で
慣れたら
42℃で10分を目安にお風呂に入ります。
毎日体温を測定すると少しずつ体温が上がってくるとのことです。
風邪を引いたかなと思ったら
やはりお風呂です。
ここで注意ですが、
風邪の症状がひどくなってからお風呂に入るとかえって
症状が悪化することがあります!
温湯42℃10分間、
舌下温度で38℃以上を目安にお風呂につかります。
汗が大量に出ます。水分補給を忘れないでください。
その後がとても大切です。
タオルをかけて20分~30分保温します。そして、その日は十分に睡眠をとりましょう。
風邪かなと思ったら、早めに加温してHSPを増やしておくと風邪がひどくならないという実験結果があります。
効果が薄らいだと思ったら
HSPは毎日加温すれば、増えていくかというとそうではないそうです。
同じ程度か少し下がるそうです。
週2回の加温なら、3~4カ月で低下する可能性があります。
効果が薄らいだら、1週間程度お休みすると、
その後、再び効果が出てくるそうです!!
次回で、いよいよ 体を動かしてHSPを増やす方法述べていきます!!
参考資料:HSPが病気を必ず直す